おとーさんのバイク日記

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zoom RSS こんなバイクに出会いました・BMW R69S

<<   作成日時 : 2014/10/14 11:00   >>

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ちょっくら軽整備で訪れたいつものディーラーさん。

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なんとピッカピッカのR69Sが置いてあるじゃないですか!

これどうしたの?と聞いて見ると、社長がオークションでたまたま見つけて、フルレストアの上、転売するんだ。と言って購入したものの、転売する気配はないそうで。

BMW R69Sと言えば、1955年から生産されていたR69をリファインした、アールズフォーク時代の最後を飾るモデル。当時のBMWの技術の粋を集めた造りで、1960年から69年まで生産されていました。

材料も仕上げも素晴らしく、細部に至るまで最新の注意が払われていると絶賛されたモデル。

本当に、素材の選び方や加工が素晴らしく、見ていて飽きません。今じゃこんな事出来ないよね。

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いわゆる「ミュンヘナー」ですが、販売には繋がらず、/5のシリーズに引き継がれて行きます。

生産台数は11,317という記録がありますが、生産終了の1969年と言えば、ホンダのCB750Fourが発売された年。世の中のニーズは違う方向へ向かっていたのですね。

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フロントフォークはアールズ。少量ですが、フロントをテレスコにして、派手なカラーリングを身にまとったアメリカ輸出向けモデルもあったのですが、「レプリカ」だろう!と言われちゃう、可哀想なモデルでした。

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フロントフォークだけでなく、フレーム本体にも、始めから随所にカーをマウントするポイントがつけられています。サイドカーを付けるのが前提になった設計。

実際、当時の諸元表を見ると、サイドカー付とサイドカー無しが、併記されていて、ギアレシオや、耐荷重、後輪のリム幅やタイヤのサイズが違うのが分かります。

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フロントサスの取り付け部の、凝った加工を見て下さい。こういうのを指でなぞったりしているとそれだけで萌え死んでしまうわけですよ。(笑)

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メーター周りはシンプル。表面加工をしたプレートは、前のオーナーさんがはさみ込んだものらしく、ノンオリジナル。ステアリングダンパーノブの形が素敵。

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Bingの26φキャブレター。エアクリーナーケースから吸気までのうねうね感が良いですね。プラグコードは純正じゃあ無いみたいです。

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プランジャータイプのリアサス。どう動くのか良くわかりますね、

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クランクシャフトと同一方向の軸で横に蹴るキックペダル。正しい作法は、センターを上げ、右手でバイクを支えて、左手をスロットルに。そして、おもむろに真上から下に蹴る。(笑)

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キーはこんなところに付いてます。って嘘(笑)。

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ここは実は工具入れで、中はこんな風になってます。なかなか見ることのないショットです。

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本当のキーホールはこっち、差し込むだけなので、微妙に浮かしておくとかかりません。

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特徴的なウインカー。レバーホルダーは傷んでいたので、サンドブラスト、再塗装で綺麗にしたとのこと。このバイクを仕上げたのは、以前紹介させていただいた、DT-1のオーナーメカさんだから、腕は確かで凝り性。お店はBMWのディーラーさんですが、それ以外のメーカーのレストアもたまにやってます。殆ど趣味の領域になっているけど、社長も好きだから。(笑)

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この絵面は、モトラッドのステッカーにもなっていますよね。わかりにくいんですが、左側のシリンダーフィンにダメージがあって、修復後があります。やり過ぎるとポッキリ行きそうなのでこれが限界とのこと。

まあ、眺めているだけで飽きないのですが、見ているだけじゃあつまんない。社長!車検とって走らせませんか?

その時は、ちょっとで良いから乗せてね。ちょっと北軽まで。(笑)


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