おとーさんのバイク日記

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zoom RSS 涸沼のしじみと震災と。

<<   作成日時 : 2014/07/23 01:31   >>

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梅雨明け前日の連休最終日。やっと体調が戻ったので、リハビリ!と屁理屈をこねて、いつもの海岸線をお散歩です。

この時期の海岸線は混んで当たり前。あんまり近寄りたくはないのですが、息子に鮮魚をせがまれて、仕方がないので出動。けっして水着のお姉様達に釣られたわけではありません。(笑)

真っ直ぐ海岸線へ出て、海浜公園から南下。と言ういつものコースで、最初に海水浴場があるのが「阿字ヶ浦」。

昔は遠浅で水質も良く、多くの海水浴客で賑わった阿字ヶ浦ですが、すぐ北に出来た常陸那珂港の防波堤で海流が変わり、砂浜が消失。砂を入れたり防潮堤を作ったりしていたのですが。震災が直撃。海水浴客も半減してしまいました。

今年の夏も、他の海岸に比べ、人手は寂しいです。震災で何人かが亡くなった火力発電所の煙突が見えるから。と言うわけでもないのでしょうけれど。

阿字ヶ浦から海岸沿いを南下するのお気に入りのルートをしばらく行くと、平磯海水浴場があります。ここは家族連れで賑わっていました。阿字ヶ浦で寂しい思いをしたので少し安心。

平磯は、そんなに大きな海岸ではないけれど、防波堤の内側にあって波も静かだし、離岸流に流される心配も無いので、家族連れに人気の海水浴場です。

さらに下ると恐怖の那珂湊漁港が待っています。近隣に大人気で、当然ながら大渋滞。ここには用事が無いので、土地勘を生かして、街中をクネクネ走って大洗へ。

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人で溢れる水族館の横を通って、海岸沿いに走ると磯前神社の交差点。商店街へ向かうとガルパンの聖地。まっすぐ行くとアウトレット。

海岸線に向かってちょっと行くと、お目当ての鮮魚市場に到着です。

買い物を済ませて、さてこれからどうしよう?
ここから水戸方向は、何処をどう通っても混んでいるのは目に見えています。
気持ち良く走れるルートはどっちかな?と、思いついたのが涸沼方向。

涸沼は、大洗から南西方向にある小さな湖ですが、ヤマトシジミで有名。線量もこの間の県の検査では無検出だったので、久しぶりに買って帰ることにしました。

大洗の市街地を抜け、大洗駅の手前からR50の下をくぐり、田んぼの中を抜けると、帰宅車とは逆の方へ進みます。

これが大正解。木陰を抜ける県道は、交通量も殆ど無く、気持ち良いったらない。

実はこの道、水戸南ICへ抜ける裏道でもあるので、東京方向へ帰る車が居るかも?と思ったのですが、あまり知られていないようで気持ち良く空いていました。

涸沼の湖面を眺めながら、新しく出来たリゾート施設の脇を抜け、湖畔の道路に出ます。

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ここに来るのは震災以来。確かこのあたりの筈なのに、見つかりません。一度は通り越してしまったのですが、見覚えのある石のテーブルを発見。

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直売所の看板を目当てに、訪ねて行くと大当たり。やっぱりここでした。ここにあった建物が無くなっていたのです。

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お話しを伺うと、元々あった建物は震災で壊れ、今は息子さんが後を継いで、商売を続けているとのこと。この息子さん。じゃなくて今のご主人は、元バイク乗り。という事で話が弾みました。

曰く「土用の蜆」って言うけれど、本当に美味しいのは冬場。蜆は餌で味が変わり、今の季節はしらすの味がする、等々、色々お話しを伺いました。

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もっとお話しを伺いたかったのですが、次々とお客さんがやってきて忙しそうになっちゃったので、震災を生き延びた看板に見送られながらおいとましました。


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帰宅して、アドバイスの通り、水につけて一晩。泥は吐かせてあるそうですが一晩おいた方が香りが良くなるそうです。

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ところでヤマトシジミはこの大きさがデフォ。スーパーでよく売っている「涸沼産」という違う種類の蜆は、食品表示のマジックで、元々涸沼とは関係ない輸入品であるケースが多いのでご注意。

確かにしらすの香りがほんのりと。久しぶりにとっても美味しくいただきました。


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