おとーさんのバイク日記

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zoom RSS 75th 浅間ミーティング・会場で見かけたバイク達

<<   作成日時 : 2013/05/25 01:19   >>

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デレガンスには参加していなかったけど、ちょっと気にいったバイク達に、言いたいことを言っちゃいます。

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バジャージ チェタック(Bajaj Chetak) サイドカー 多分145cc
良くわかんないんだけど、バジャージャと言うインドのメーカーは、1960〜70年まで、正式なライセンスの元、ベスパのノックダウン生産をやっていたらしい。
71年からは、それまでのベスパブランドから、バジャージの名称に変更。チェタックという名前は、ベスパ・スプリントの現地生産名で、150cc2ストモデルが1972年から生産開始。その後は2002まで。4スト版が2006年まで造られていたのは確か。(2009年まで生産。と言う説もある)
そして、ヴィアッジオ社とのライセンス契約は1977年に停止。でも、その後も生産が続けられ、1979年にヴィアッジオ社に契約・商標法違反で訴えられています。
と、言うことは勝手に造り続けてた。という事になりますね。
BajajUSA社というところが、2002年モデルとしてこの車体と同型と車を販売していたことは確認できました。それによると、空冷のOHCで9HP、12Vの4速で価格が$1,999だそうです。でもね、アメリカでは販売差し止めの訴訟を起こされているんだよね。
そういうモデルがどういう経緯で,富山に住み着くようになったんでしょう?ま、かなり歴史はありそうですね。

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実際の車両は意外にもかなりきっちりと造り込んであって,技術力の高さがうかがえます。リライアビリティーは高そうなんだけど,結構抜けたところもあって,何だか良い奴。って感じです。
ところで,バジャージというメーカーは,3輪の屋根付きスクーター(リキシャーと言う奴ね)も造っていてそっちはアジアで結構有名。

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クラウザードマーニ
かなり有名なモデルではありますが、ドマーニってのはイタリアのブランド。クラウザーはドイツのメーカー。ここが生産していますが、設計はBRM。エンジンはBMWでシャーシはLCR。と言った具合に、かなりパン・ヨーロピアンな製品です。ちなみに日本にはモトコが輸入していた。
有名な車体でちょこちょこ見かけてはいるのですが、なんかこう,気位が高そうで近づきがたく,あんまりじっくりは見たことがありませんでした。(笑)
今回は,たまたま隣のマスに駐車されたので,じっくり見させていただきました。
ドライバーにもパッセンジャーにも風が当たらなそうだなあ。と言うのが第一印象。運転させていただいたわけではないので,見た目だけの印象ですが,新しい乗りもの感が強いですね。
こいつが始めて日本にやってきたとき、側車付き自動二輪車にするか,三輪自動車にするかでもめたそうです。やっぱり左右でコーナリングに癖があるため,四輪しか経験の無いドライバーが乗ると危険。との判断から二輪登録になったそうですが,当時のライダーがそれほどサイドカーになれていたのかしらね。
パッセンジャーが優雅に乗り込むにはちょっとつらい造り。特にスカートの女性には大変そう。ドライバー側からまたいでいかないと無理かも知れません。

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MZ ETZ251
MZとは,Motorenwerke Zschopau GmbH (モトーレンヴェルケ チョーパウ)の略だそうで。ドイツのザクセン地方って事は,旧東ドイツ。
元々はDKWで、四輪部門はアウトウニオンからアウディとなるわけですが、二輪部門は戦後MZになって,四輪のトラバントとともに東ドイツの代表的な工業生産業の一つになりました。DKW RT125と言えばヤマハのYA-1の元なのは有名。
ドイツ再統一後も生き残っているメーカーです。トラバントは最近無くなっちゃったらしいけど。

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車体を見てまっ先に眼が行くのは,なんと言っても存在感抜群のエンジンでしょう。ズバッとぶった切っただけの様に見えるヘッドがとっても印象的。最初はヘッドカバーをどっかに落っことしてきたのかとさえ思っちゃいました。(笑)
排気量の割に大きめのシリンダーと言い、何だかとっても丈夫そうです。実際オーナーさんは、同時期に買った西ドイツ製よりず〜っと丈夫だと言っておられました。

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R100ワトソニアン
流石,文字通り神様(この写真を撮っているとき横にいらして,色々お話しを聞かせていただきました。)の手になるだけあって,きっちりした良い造りでございます。とっても乗り心地が良さそうで,奥様もご満足とは思います。
と言うわけで,突っ込みようがないのですが,一つだけ,お願いだから一つだけ。ホイール,スポークにしようよ。(笑)

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三輪カートのミニカー(多分名前はまだ無い)
オーナーさんは、以前から身障者が車椅子のまんま乗れるサイドカースタイルのミニカーを造っておられた方ですが、今回は純粋に遊びのカート。
レーシングカートのフレームを加工して原付をくっつけたもの。シートは2つあるけど1人乗りのでしょうね。どちらにも乗れそうに見えますが,バイク側はステアリングだけでスロットルもブレーキも無いから,またがって操縦するのはちょっと大変。(出来なくは無いでしょうけど。)サイドカー版マリオカートみたいですよね。
でもこれ、カート側は基本リジット。流石にシートは柔らかそうなのに換えてあるけど,遠出はきつくありませんか?

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ヤマハTDM
よーく見て下さい。かのGKデザインTDMにパニアとトップケースが付いてます。音叉マークは付いてるけれど,こんなオプションあったっけ?
実はこのバッグ,元々はBMW純正のパニア。私のR1150GSについていた純正品なんですよ。実に違和感なく付いていて,お見事工作ですね。
もう一つバラしちゃうと、KAPPER製トップケースのベース。わざと茶色に塗ったわけではないのですよ。これもまたお見事。(笑)

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ライラックランサーLS38
何遍見ても格好良いですよねえ。タンクのメッキの使い方。補機類の隠し方。クランクケース、フロントブレーキのすっきり感。
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色も良いよなあ。車体のサイズや形状がセンシティブですから,もし私が乗ったらお笑いだろうけど,家に置いてじっくり眺めたくなるんですよねえ。ライラックは。

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MOTOGUZZIV7レーサーカスタム
一つ間違えると悪趣味になっちゃうけど、センスの良さが光っていますよね。手間とお金のかかった素敵なカフェレーサー。と言ったら怒られちゃうかな?相当速そうでもあります。
よーく見ると本当に細かいところにまで手が入っていて。磨くのが楽しそうです。

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ホンダCXユーロ
あれ、また縦置きV2だ。(笑)
前回、インターステーツの所でも書いたけど,どうしてホンダさんはこのラインを捨てちゃったんだろう?すごく洗練された可能性を感じるエンジンだし,見た目も個性的に演出可能。もしこいつが水冷じなかったら,もっといっぱいカスタムが出ていた気がします。
今からでも遅くない気がしますけど、再販はないだろうなあ。

他にも色々面白いバイクがやってくる浅間ミーティング。3本足だけど、またこまめにマスの中を歩き回れるようになった事に感謝しなくちゃいけませんね。ちょっと前なら,記念館の坂は自力で上れなかったものなあ。

と言うわけで,記念館編に続きます。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
TDMのご紹介、ありがとうござます。
ちなみに、トップケースはGIVIじゃなくてKAPPERなんです。

> ドライサンプの様ですが
MZですが、ピストンバルブの2ストみたいだから、ドライもウェットもないと思われ…とツッコミ(笑)
いろいろ調べてみたんですが、私の理解できる範囲では、MZはつぶれちゃったみたいに感じます。
nokaz
2013/05/25 07:11
御指摘感謝です。下書きのコピペ編集は夜中にやるもんじゃ無いですね。訂正しておきました。
ところでMZ。社名が変わって会社としては継続しているようなのですが、どうやら部品供給のみで、バイク本体の生産はもうやってないのではないかと思われます。
何しろ資料の多くがドイツ語ですら無かったりするので、良くわかりません。どなたかご存じでしたら教えて下さい。m(_ _)m
おとーさん
2013/05/25 07:59
こんなの↓見つけました
http://www.wujian0720.com/news/die-traditionsmarke-mz-macht-dicht-t4510643.html
nokaz
2013/05/25 08:17
田○さんもFLATサイドカー乗りになっちゃんたんだ。
よし、私も車検を受けようかなぁ
らい
2013/05/26 15:58

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