おとーさんのバイク日記

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zoom RSS 75th.浅間ミーティング・コンクール・デレガンスのバイク達

<<   作成日時 : 2013/05/22 23:44   >>

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と言っても、会場の反対側にいて、エントラントさんのインタビューは全く聞こえませんでした。だから、走ってきたバイクを見てのいい加減なお話しなので、間違ってたらごめんなさい。&その時は色々教えてくださいね。

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(ホンダ VFR1200X Crosstourer 1237cc 2012年)
じゃなくてホンダ NC700X 669cc 2013 でした。f(^ー^;

 エントリーリストには、「ハーレーダビッドソンFLTR-CVO 」となっていたので、いきなりこれがやってきて驚いちゃった。やっぱり人の話は聞いておかなくてはいけませんね。(笑)

てなこといっていて早速やっちゃいました。

「VFR1200Fの主要コンポーネントを使った本格アドベンチャーモデル。」だそうです。

ここまでは全部勘違い。詳しくはホンダのプレスリリースを。

http://www.honda.co.jp/factbook/motor/NC700X/201202/201202_NC700X.pdf

花びらディスクは標準でしたが、ここから先の感想は変わりませんです。


オーナーさんには申し訳ありませんが、R1150GS乗りだった私には、HONDAの作った1200GSに見えちゃいます。ましてやヘプコの3連岡持仕様となってはなおさら。
 浅間大先輩のエヌ氏には申し訳ありませんが、またもや「他人と同じものは造らない!」は何処へ行った!と思っちゃいます。でもきっと乗りやすいんだろうなあ。

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BMW R62 745cc 1928年

 驚いて下さい。御年85歳のバイクです。1928年から1929年まで生産された ボア78mm、ストローク78mmの745cc。サイドバルブ、18ps/3400rpmのM56エンジン搭載モデル。BMW初の750ccクラスのバイクで、車重155kgを115 km/hまで引っ張ったそうです。
BMWのサイドバルブエンジンとしては最後のモデルになるのでしょうか?これをOHV化したのがR63。それにスーパーチャージャーを付けて、エルンスト・ヘンネが216km/hと言う世界最高速記録を打ち出すわけですね。
ステアリングポストから一直線のフレームと、フロントの板バネが可愛いよね。

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丸正自動車製造 ライラックLS-18/2 247cc 1961年

 ライラックは、とっても優しさを感じるバイクです。このモデルに限らず、ゆったりとした丸みを帯びたタンク、プラグも吸気もVバンクの内側に隠し込み、外側に凸凹を持ってこないこだわりの優しいデザイン。ミラーの取付部の遊び心も好きだなあ。無くなって欲しくなかったメーカーの一つですねえ。

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このLS-18U型は、1960年に発売された 248ccV型2気筒、17.8ps/6800rpm。

(丸正自動車製造・静岡県浜松にて1948年に創業。「ライラック」ブランドでオートバイを製造していたんだけど、経営不振で1961年に倒産。和議を認められたものの上手く行かずに1967年に廃業しちゃいました。今でも多くのファンがいて,車齢50年を越える車両を大事に動態保存してます。)

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目黒製作所 メグロジュニア S-2 249cc 1956年

 ライラックは、スズキとの提携が上手く行かずに消えてしまいましたが。メグロはカワサキに吸収される形で魂を残した。と言って良いのではないでしょうか?カワサキのオートバイは、メグロから始まったのですから。元々メグロはトライアンフの部品を下請け製造するところから始まったそうなので、W1がああなるのもなるほどね。という感じではあります。

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250ccシリーズのジュニアS−2、生産開始が私の生まれた年!まあ、それはどうでも良いのですが、見習いたいぐらいに良い感じのヤレ具合で、ストトン、ストトンと、優雅に走ってくれました。

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ホンダ CB250EXPORT K2 249cc 1970年

 何故ゆえに「CB」なの?って言う話には諸説あって、どれも都市伝説っぽいのですが、一番ありそうに思えるのが、最初は「C」だけだった。(確かにC72とかC71とかあった。)それのアメリカ向けが「CA」になり、国内向けを「CB」としたって話。確かにアメリカ向けはCA72、CA77だったから。もしそうだとすると、「CB250EXPORT」と言うのは、「輸出用の国内向け」ってこと?
などと馬鹿な事を言っていますが、私世代のおっさんなら、誰でも一度はお世話になってるマドンナみたいなバイクがCB250EXPORT。
 1968年発売開始で、70年に出たのがこの「K2」メーター周りや、エンジン周りの補機類の配置なんかはこの時代のホンダのトレンドデザイン。
 とにかく丈夫で元気によく走る。懐の軽い少年が、少々オイル交換をサボった位じゃびくともしませんでした。事実、転倒してヘッドカバーを割った某友人のCB250は、カムの動きを世間にさらしながらしばらく平気で走ってました。

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ホンダ スーパーカブ CM90 89cc 1964年
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&C90 同じく89cc 1987年

 水戸のご老公、弟子を引き連れての登場。と言うわけでも無いのでしょうが、20年以上の時を経て、同じ黄色いナンバーのカブが2台。OHVとOHCですが、見た目の印象は殆ど一緒。世界に冠たる日本の誇りでありまする。
 英国ディスカバリーチャンネルというTV局(日本ではスカパーで放送中)は、世界中の色んな物のベスト10を決める番組をやっているのですが、「オートバイ・ベスト10」で、ボンネもCB750も
BMWも押しのけて堂々世界一のオートバイと認定されたのがカブ。
 私世代の田舎育ちなら、何処の家にも必ず1台。田植えだ稲刈りだでは、食糧運搬車として大活躍でした。最も当時のカブライダーは、殆ど子供か年寄りで、カブは国道にでなけりゃ免許はいらないと思っていましたね。
 今ではそれがみーんな軽トラに変わっちゃいました。使われ方も。

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ハーレーダビッドソン AERMACCHI 350R 346cc 1968年

 アエルマッキと言えば、シュナイダー・カップ、「紅の豚」と連想しちゃうのですが、第二次大戦後、航空機製造を禁止されたイタリアでは、オートバイメーカーに転身した会社が多くMVアグスタも、ビアッジオも、ベネリもそうですよね。
 アエルマッキでは、キメラみたいなオイオイもあるけれど、なかなかお洒落なバイクを造ってました。でも、経営は大変だったようでオートバイ部門は、ハーレーの子会社になっちゃいます。
 ところで何がお洒落ってスポーツモデルの名前!
Ala Verde 「緑の翼」、Ala Blu「青い翼」Ala Rossa「赤い翼」、Ala Bianca 「白い翼」、Ala d'Oro、「金の翼」だもの。

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アラ・ドーロ250SというOHV単気筒の市販レーサーはコレクションホールにありますよね。今回走っていただいた350Rというのは、アラ・ドーロをモチーフにした350SSのカフェなのでは?と思いますが、違ってたらごめんなさい。ちゃんと話を聞かないかんと反省です。
 オートバイ部門はその後カジバに買収されますが、航空機部門はアレーニア・アエルマッキとして健在。軍用機だけでなく、エアバスなんかの開発にも関わっているそうです。

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モトグッチ ファルコーネ 500cc 1950年

 ファルコーネ大好きなんです。某国では「ベーコン・スライサー」なんて言われてますが、アウターフライホイールをくるくる廻しながらトコトコ走る姿には惚れ直しますね。

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なかなか見られない,工具箱を開けたところ。(笑)パイプのトラス構造になっているスイングアームの後端にあるのは、フリクションダンパー。スプリングはエンジン下のパイプ状ケースの中にあり、スイングアームの下側パイプを押しています。つまりはビューエルと同じ造り。

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モトグッチ ヌーボーファルコーネ 498.4cc 1969年

 こちらは、軍用の「新型」ファルコーネ。何とも不思議な形状の「分散」マフラーからの排気音は、軍用というイメージとはほど遠いのんびりした音で、「シュトトン、シュトトン」と走ります。

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リアサスは、「普通」になっちゃいました。画像には写っていないけど、本来はフライホイールにカバーが付くようです。

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スズキ グラストラッカー(消防単車)249cc 2005年

「消防単車」って言うと、セローがベースの印象が強いので,鈴木にもあったんだ。東京消防庁だと、インパルスとかいう消火システムを積んで初期消火に当たるんですよね。
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消防単車と言えば、記念館に大先輩がいます。是非ご覧下さい。

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ホンダ CB550F-U 544cc 1975年

1975年に発売された500ccクラスの最終モデル。と言うより、同時に発売されたCB750F-Uとともに、ホンダOHC4気筒モデルの最終型といった方が良いかな?
超人気車種のCB400Fourと同じモチーフの集合マフラー。キャップがフラットになるタンク等でリニューアルを図ったけど、基本設計の古さは隠せなかった。このシリーズは、新製品発表のプレスリリースにもわざわざ改善されたと書いてあるぐらい、クラッチが重かった。私の500Fourも握力強化マシンでした。

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ヤマハ SR500 499cc 1978年

1978年の生産開始から2000年まで造られたヤマハきってのロングセラーモデル。400の方はインジェクションとディスクブレーキ装備でいまでも造ってる。出始めの頃はあんまり人気がなかったんだけど、シンプルでわかりやすい乗り味が浸透するに従って人気が出てきた。パワー優先、スピード優先につかれたというか、オートバイの魅力って本当は何?と言う問に対する一つの明確な答だったのかも知れない。
ご存じの通り、SRベースのカスタムはものすごくたくさんあって、この車体のように最初期型でノーマルのまんまって言うのは、滅多にお目にかかれません。

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ホンダ WING INTERSTATES 673cc 1983年?

例によってインタビューを聞いていなかったので、違ってたらごめんなさいだけど、これは輸出モデルの「シルバーウイング」を国内向けに800台限定で販売したモデルではないでしょうか。
前後にエアサス。でかいカウルにサイドバッグ付の快適ツアラー。
このタイプのNA、Vツインは余り人気がなかったけれど、乗ってみるとスムーズで扱い易い記憶がある。GL500なんかも、もっと評価されても良いと思うんですが、なんでやめちゃったんだろう?

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ディブラッシュ ディブラッシュ R7-P 49cc 1978年

これは一時期記念館に入ってなかったかしら?イタリア製の折りたたみバイク。細かく見ると,あっちこっちがとってもイタリアン。丁寧なんだか雑なんだか良くわかんない造りですね。
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50ccですが、車体重量約30kgで1馬力ちょっと。走る姿はとっても遅そう。キャブはデロルト、燃料は混合で、タイヤサイズが4.00の5インチ。電装は12Vで、キー無し。ステアリングロックとキルスイッチのみ。
ね、とってもイタリアンでしょ?

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BMW R100RS サイドカー 980cc 1978年

サイドカーと言うのは、舟の方のデザインで印象が変わる物なのですね。我が家に住んでいるのと比べると、こちらの方が1年新しい。でも、こちらの方がクラシカルに見えるのは、タイヤ径が大きいからなのですね。車体側だけで言えば、実はこの年式の差は大きくて、シリンダーの構造が違います。77年の途中から、メッキになるけど、それ以前はスリーブが入っている。等々。
 まあ、サイドカーは、フレームにしても電装にしても、殆どワンオフみたいなところがある。そこが面白いところでもありますね。

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ハーレーダビッドソン ナックルヘッド?

申し訳ありませんが良くわかりません。どなたか教えて下さい。1000ccのモデルEかな?と言う気はするのですが、そう見えるカスタムかも。全く自信がありません。(_ _)
アメリカンビッグツインというのは私が子供の頃の原風景のひとつで、丁度オーナーさんの様なスタイルで、どや顔のおっさんが水戸の街を走り抜けていたものです。それがハーレーだったのかインディアンだったのか、将又陸王だったのかはわかりませんが。

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ホンダ CB750Four

こっちは良くわかる。78年式ぐらいのK6でしょうか?なんて言って全然違ってたりして(笑)
ホンダにとってCB750Fourというのは、「零戦」みたいなもの。最初のモデルがとてつもなく傑作で、他の追随を許さない伝説の機体でした。周りのメーカーは打倒ナナハンで次々と新型を送り込んできますが、敵は恐れずに足らず。マイナーチェンジの繰り返しによる欠点補強で充分戦えた。とは言え基本設計の古さは否めない。そこへDOHCと言う新兵器が登場。それを搭載した敵は次々と襲いかかってくる。元が傑作機だったために、新型の開発が遅れ、CB900/750Fが投入されるまでには結構な時間がかかってしまい、圧倒的だった有利性はもはや無くなっていた。
ね、似てるでしょ。

さて、75回のデレガンスに出た車両はここまで。この他にも、会場には気になるバイクがいっぱいいたのですが、そちらのについては次回と言うことで。

最初にも言ったとおり、つたない知識で勝手に書いてますから、失礼があったら,どうかご容赦を。ここ違うよ!ってのがあったらどんどんコメントして下さい。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
また、むこうのページに記事拝借お願いいたします。
トップの新しいバイクですがNC700Xといいます。オートマもあったりでなかなか面白いバイクですよ。
私は最近出た400の180度クランクの400Xが気になってます。
KITA
2013/05/23 21:14
KITAさん早速御指摘ありがとうございます。テヘペロで書き直しちゃいましたが、こんなので良ければどうぞお使い下さい。
おとーさん
2013/05/23 21:59
先週はお疲れ様でした。
ちなみに500と550ではクラッチは別モノですよ。
それはそうと…「アレ」の話進めたいので
ヤフーブログ「hosoさんの「キ」が付く友達」のゲストブックにでも「ナイショ」で連絡先を教えて下さい。
峠のおじさん
2013/05/26 08:37

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