おとーさんのバイク日記

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zoom RSS 第69回 浅間ミーティング コンクールデレガンスのバイク達・その1

<<   作成日時 : 2010/05/18 21:19   >>

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今回のデレガンスは、特にテーマが決まっていたわけではないのですが、蓋を開けたらホンダがいっぱい。会員さん達からホンダさんへの「ガンバレ!」かも知れませんね。(^_-)-☆

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1・ヴェロセット・ヴァイスロイ 250cc 1960年式

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ヴェロセットが1960〜64の4年間だけ生産していたスクーターです。総生産台数は700台以下と言われていますから、大変珍しいモデル。

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とってもコンパクトな水平対向の250cc、15馬力の2気筒2ストロークエンジンを前方に置き、長いドライブシャフトで動力を後輪部分に持ってきて、そこにクラッチとミッションがあります。

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そんな訳でスクーターといってもクラッチ付き、右側のペダルがギアで、普通のオートバイと同じ操作法。巡航速度が65mph(105km/h)

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また、エンジンとミッションの間、レッグシールドの下にガソリンタンクがあるなど、低重心設計。始動はセルモーターで、シリンダーの上に見えるのが、足で操作するスタータースイッチ。

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今の時代なら、結構人気が出たかも知れませんね。ちなみに今回のグラン・プリです。

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2・ホンダ・スーパーカブC105 54cc 1964年式

ご存じ、カブ水戸藩ご老公所有のC105。1964年オリンピック記念モデル、中部地区限定の通称「黒カブ」。

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1958年の8月にC100が発売されてから、50年以上、ずーっと生産されているカブ。OHVから始まって現在のインジェクションまで、色々変わってはいるものの、基本的には同じ形。(あえてこう言っちゃいます。コアなファンの方、突っ込まないでね。)

イギリス制作のTVのドキュメンタリー専門チャンネルで、HONDA CB750や、トラのボンネを従えて、堂々「世界一のMOTORCYCLE」と称されたカブ。

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語り出したらきりがありませんが、日本が世界に誇る工業製品の一つだといって良いでしょう、いつまでもそう有り続けて欲しいものです。

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3・リトルホンダ・PC50 49cc 1969年式

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PC50は、1969年に、66年発売のP25の後を継ぐ形で発売されたペダル付きのモペット。

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ベルギー・ホンダで造っていたモペットがベースになっていて、P25と比べると、エンジン位置が違うだけでなく、1.2→1.8馬力、0.25→0.29kgm。最高速も30km/h→50km/hと、大分性能も上がりましたが、値段も、29,800→42,000円とかなり向上。SS50が6万円位だったはずだから、結構高かったのでは?

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オーナーさんは、浅間ではおなじみのTさん。最近は小さいバイクがお好みで、このリトホンも「一生懸命探した。」そうですが、氏が「一生懸命探す。」ってちょっとすごいことの様な気がします。

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4・ホンダ ・CB50S 49cc 1981年式

1971年にSS50の後継モデルとして発売されたCB50。カブとは違う縦型エンジンで、メーターも二つ付いていたし、フレームもパイプになって、原付のくせにちゃんとオートバイしてました。

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その後、JXになって機械式ディスクブレーキが付き、カラーが変わったり、ディスクが油圧式になったなのがCB50Sなのですが、ヤマハのRZ250が世の中に出てきたのが1980年だったりするので、ある意味とってもレアモデル。

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現役世代のはずなのですが、ほとんど記憶にありません。エンジンが同系統のノーティダックスなんかはとっても良く覚えているのですが。

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5・ホンダ・ベンリイSL90 89cc 1969年式

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ベンリイSL系3兄弟の長男。CL系スクランブラーの後を継いで登場。という事なのですが、当時のオフロードモデルと言うと、よけいなものは全部はずして、モトクロスコースとはいかないまでも、河原や野原で遊ぶ物。

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小型のオフロードモデルがツーリングの軽くて手頃な足。と言う位置づけになるのは、セローが出てからです。

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このバイクは、浅間に来る日になって、どうしてもキーが見つからず、直結では敷いてくれました。

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6・ホンダ・ベンリイSL125S 122cc 1970年式

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翌年出たのが、直立エンジンのSL125S。コブラマフラー登場です。PowerじゃヤマハのAT-1に負けてたかも知れないけれど、あちらはちっちゃいDT-1。格好はこっちの方がオリジナリティーがあって良かったですよね。

この車体も、トラブルにあって、なかなか浅間にたどりつけなかったそうです。原因は、なんとメインスイッチの断線。それも、半田がはずれたんだって。

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いくら生産後40年とは言え、メインスイッチの半田がはずれちゃいけないよね。それもすごいけど、そのトラブルを見つけたのもすごい。普通は思いつきませんよね。

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7・ホンダ・ベンリイSL175 174cc 1971年式

あしがら支部発、SL3兄弟の最後は、2気筒の175。

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1970年代になって、高速道路や、自動車専用道が増え、125じゃだめだけど、175なら通れるよ。という事で出来たのが、このサイズ。

発売当時、ホンダには、CB、CL、SLにそれぞれ同型エンジンの175があって、特にCLとSLの違いが良くわかんなかった。

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その上、250と同じ白いナンバーをつけなきゃいけない175ってかなり中途半端な印象だった記憶があります。

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8・ホンダ・XL250-K3 248cc 1975年式

SL250Sに始まる短気筒OHC4バルブエンジンの2台目になるのが、XL250。この系列のエンジンはその後延々改良を重ね、現在も使われている訳ですね。

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この車体は、米国から並行で入ってきたらしいけど、現在に至るまでには結構ご苦労があったようです。

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9・ホンダ・XR250R 249cc 1989年式

XRというのは、基本的に競技専用モデルだけど、バリエーションは沢山あって、エンデュロ用などに保安部品が付いているモデルもあるわけです。

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今回の3台の中では、最も過激なモデルで、外周路を廻る時にも大分ほじくり返してくれました。

カメラを構えていたら、目の前にスライドしながら突っ込んで来たもんで、後で画像を見てみたら、ライダーの足がドアップになってました。

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10・ホンダ・FTR250 249cc 1986年式

アメリカでは人気のフラットトラックレース(通称ダートラ)用にモデファイされたのが、FTR250。

フラットダートのオーバルコースををドリフトしながらグルグル回るとってもアメリカ的なレースで、映画「大脱走」でスティーブ・マックイーンが演じた「ヒルツ大尉」も、戦争になる前はダートラの賞金で学費を稼ぐ貧乏学生だったと言う設定になってましたね。

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アメリカ人のレーシングライダーは、ほとんどがダートラ出身だから、ドリフトコントロールが上手なんだそうです。

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11・スズキ・T250 247cc 1968年式

丁度バイクに乗り始めた頃に、手の届く範囲にあったのがヤマハのDTとかRX。ホンダだとCB250EX辺りと言う世代。

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そんな訳で、スズキのTシリーズも250から500まで、一通りは記憶にあります。特に、左キックに6速ミッション。どちらかと言えば地味だけど、がっちりしたデザインには、独特の魅力がありました。

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加速じゃ誰にも負けない2ストバイクですが、仲間と一緒のツーリングでは、前に出ると怒られたもんです。これとかマッハとかはね。白煙は今も健在でしたね。

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12・カワサキ・KR250 249cc 1984年式

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そしてレーサー・レプリカの時代がやってきます。フレーム形状からエンジンまで、とにかくGPマシンと同じがキーワード。何でもかんでも取り入れたロードゴーイングレーサーは、250で45馬力なんて当たり前でした。

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このKR250も前後方向に直列2気筒を配置した、「タンデムツイン」その上、「RRIS」(ロータリー&リードバルブ・インテーク・システム)等という凝った造り。まあ、あんまり儲からなかっただろうとは思いますね。

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フロントブレーキには、各社各様のアンチダイブシステムが付いてました。今ならABSが付くところでしょうね。

続く
13・ホンダ・CB350Four 347cc 1972年式
14・ホンダ・CB750Four 736cc 1971年式
おまけ・ニューハドソン・オートサイクル 99cc 1958年式(probably)
については「その2」
http://adiot.at.webry.info/201005/article_4.html
でどうぞ。

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