おとーさんのバイク日記

アクセスカウンタ

zoom RSS インサイトと暮らし始めて3ヶ月

<<   作成日時 : 2010/02/24 10:56   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

走行距離が5,000kmを越えたので点検に行ってきました。最近の国産車だから5,000km位で何処がどうなる、という事は無いのだけれど、まあ一区切り。
画像


ハイブリッドに乗り換えたと言うと,まっ先に聞かれるのが燃費のこと。それも。「本当に燃費は良いのか?」って聞かれる。

結論から言ってしまうと、この5,000kmの総燃費は19.8km/ℓ。1,000kmを越えて何となく当たりが出てきた辺りからは20km/ℓを切ったことはありません。結構元気に走ったりもしたんだけどね。

ハイブリッドカーのエンジンは、元々すごく燃費が良いから、本当はモーターなんか必要ない。なんてことも言われますが、因果関係が逆です。

インサイトに積まれているV-TECエンジンは、確かにすごく燃費が良いセッティングになってます。そうじゃなければ、絶対に20km/ℓなんて燃費にはならないもんね。

でも、燃費重視のセッティングだと、例えば低速走行だとか発進加速時などはまともに走らない。そこをモーターで押してあげましょう。と言うのがインサイトのハイブリッドシステム。

元々すごく良い燃費が良いエンジンだから、モーターが必要になるわけです。

ハンドリングは意外なことに結構敏感。特にリアサスがいささか適当なこともあってタックインが出やすく、その気になれば結構クイクイ曲がってくれて楽しい。面白いんだけど、車の性格からすると、もう少し安定性指向でも良いのではないかと思っちゃいます。ディーラーさんの話だと、落ち着きがなくて嫌。と言う方も結構いるらしい。

理論上回転数が0の時にトルクが最大になるモーターの特性は、発進加速を気持ち良くしてくれます。いわゆる「蹴り出し」の速さは気持ち良いですね。とりあえずエコドライブを脇に置いておくと、結構楽しく走れます。

CVTを7段階に固定できる「パドル」が付いていて遊び心をそそりますが、単純に回転を上げれば早く走れるって訳じゃないので使いこなすにはコツがいります。それでも、エンブレだけに使ってたらもったいない仕掛けではあります。エキストラLOWは使うチャンスに恵まれていません。

ここ一番。と言う時に、モーターのパワーを一気に全開に出来る、F1のKERSの様なスイッチがあると楽しいのではないかと思うんだけど。ダメ?

VSCは効きます!特に雪道で効果大。もともとこういう電子制御系は、あんまり信用してなかった方なのですが、正月旅行でこの仕掛けに助けられました。吹雪の山道で、某AUDIのSUV系4駆が土手に突っ込んで動けなくなっているようなところを難なくクリアしました。
画像


ハイブリッドカーや電車など、モーターを動力源とする乗り物には「回生ブレーキ」という仕掛けが付いています。

一般的なブレーキは、車軸と同速で回転しているドラムや、ディスクを物理的に押さえつけることで、運動エネルギーを熱エネルギーに変換しているわけですね。普通はその熱を大気中に放散しているわけ。でも、それじゃもったいないよ。と言うわけで考え出されたのが「回生ブレーキ」。

モーターというのは、電気を流せば回転しますが。無理矢理回転させると電気を起こす。と言う性質を持っています。そうやって運動エネルギーを電気エネルギーに置き換えることで、減速しながら電気を起こし、電車だったら架線に戻して他の電車が使えるようにし、ハイブリッドカーやEVでは駆動用のバッテリーに溜めてやって再利用しよう。という仕掛けです。

発電機というのは、勢いよく廻っている時は電気をいっぱい造りますが、回転が遅くなってくると発電量は少なくなってきます。つまり速度がゆっくりになればなるほどブレーキの効きが悪くなってきて、止まった時には全く効かないという事になりますが、それじゃ困るので、普通のブレーキも付いています。
画像


ドライバーが止まろうと思ってブレーキを踏むと、先ず回生ブレーキが作動します。ペダルを踏んでいても、ABSと同じ仕掛けが働いて、摺動ブレーキには圧がかかりません。

車速が落ちて行くに従って、徐々に回生ブレーキから摺動ブレーキに主役の座が移動していって、最後は摺動ブレーキだけで止まる訳ですが、なるべく多く充電したいし、止まらなきゃ困るしで、この制御って結構難しいですよね。

今、アメリカで袋だたきになっている某プリウスは、ここら辺りの詰めが甘かったと非難されているようですね。メーカーはマッピングの問題で、システムに問題があるわけではないと言い、某国政府関係者はシステムそのものの欠陥ではないかと言いで、話は平行線。最後は某国政府関係者がどうしたいかで決まっちゃいそうでやな感じ。

ともあれ、インサイトの場合、どの位充電に廻っているかをパネルの左端のメーターで視覚的に見ることができますが、やっぱり多少切替時の「段差」みたいなものを感じます。新型のプリウスが、どんな感じなのかは判りませんが、「特性」の範囲だと思うんですけどね。

ところで、マルチインフォメーションディスプレイの「外気温低下注意」の表示。他のホンダ車と同様、外気温が3度以下になると警告が出るのですが、マニュアルには何にも書いてありません。知らないで警告がなるとビックリします。その上、何だ何だ?と思っている内に消えてしまうので、最初は心配しちゃいました。
画像


ラゲッジルームの床が、一段低くできる。という機構もマニュアルには載っていません。カタログには載っていたので、色々いじくり廻している内にやり方を発見。手前に引っ張れば良いだけでした。戻す時は、単純に逆順。いっぱい積む時は結構便利。
画像


ラゲッジルームと言えば、トノカバーは好きじゃないけど中を覗かれるのも嫌なので、ウィンドウにフィルムを貼りました。2段ある窓のうち、下の方は元々色つきガラスだったので、上だけ濃いのを張ったらこれが大失敗。
画像


上の方が濃い色だと、下の窓に映った景色が上に写り込んじゃって何にも見えなくなっちゃうんですね。仕方がないので、下にもフィルムを張りたして解決しました。
画像


さて、語りたいことはもう少しあるけど、長くなりすぎるので、続きはまたの機会にします。何はともあれ、新しいおもちゃを手に入れて、結構楽しんじゃっています。

我ながら恥ずかしながらのはしゃぎようだとは思うのですが、今まで知らなかった新しいシステムの乗り物を手に入れて、少なくとも後悔はしていないって事が伝われば良いな。





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
インサイトと暮らし始めて3ヶ月 おとーさんのバイク日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる