おとーさんのバイク日記

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zoom RSS 67回浅間ミーティング コンクール・デレガンスのバイク達

<<   作成日時 : 2009/05/19 10:10   >>

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67回のミーティングは、記念館オープン20周年の記念大会でしたが、久しぶりの「アサマ・ウェザー」。
2日間とも雨のミーティングとなってしまいました。それでも素敵なバイク達が集まりました。


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Royal Enfield FLYING FLEA 1950年式 124cc

ロイヤル・エンフィールドは元々英国の軍需産業の片隅にあった会社です。とは言え、エンジン付きの乗り物を造り出したのが1898年だそうですから、相当な老舗といえば老舗。

このモデルも第二次世界大戦中に軍用モデルとして作られたもの。その名前「FLYING FLEA」(直訳すれば「空飛ぶノミ」。この手の物に関する英国人のネーミングセンスは独特です。)の由来は、文字通り「空を飛ぶ」から。
鋼管で出来た「鳥かご」の中に固定して、空挺部隊と一緒にパラシュートで落とすように設計されたものです。そんなわけで付いたあだ名が「Airborne」(さすがに「ノミ」はないだろうと思ったのかも?)その名の通り軽快な走りを見せてくれました。このモデルは1950年製ということなので、戦後も作られ続けていたわけですね。


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ヤマハ 250S 峯岸 special 1959年式 246+αcc

250Sというのは、YDS-1の発売当初の名前。1959年8月に行われる第2回全日本クラブマンレースのホモロゲーションのために急いで作って販売し、デビューイヤーのレースで3位入賞。翌年の第3回までにはキットパーツをいっぱい発売して見事優勝。というのがこのモデル。故中沖初代理事長がこよなく愛したバイクでもあります。

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オーナーの手で様々手を加えられたこのバイク、始動のためにティクラーでオーバーフローさせます。

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始動直後。白煙が多いのは、焼き付きを気にしてオイルの混合比を多めにしているから。

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ヤマハの資料によると、リセット式のトリップメーターを日本で始めてつけたのがこのモデルなんだそうです。


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ヤマハ スポーツ YDS-1 1960年式 246cc

生産台数が3000台を越えたところで、250SがYDS-1と呼ばれるようになります。ピーキーで扱いにくいとか、クラッチが弱いとかいわれますが、なんといっても迫力の吸排気音が素敵。

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「浅間タンク」がひときわ目立つクラブマン仕様。

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良い感じで走ってくれました。


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ホンダ スポーツカブ C115 1963年式 54cc

世界に冠たるの本の名車、スーパーカブが生まれたのが1958年。そのスポーツタイプとして1960年に生まれたのがC110。カブの4.5psに対してノーマルで5ps。キットパーツ!のメガホンマフラーをつけると100km出たといわれています。

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C110をボアアップして54cc/5.5ps。2人乗りが出来るようにしたのがこのスポカブC115。1961年デビューです。

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雨の中でも良い雰囲気が出ています。ちなみにヘルメットは「看板賞」


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山口自転車工業 ヤマグチエース AC80 1963年式 79cc

毎回色々な珍しいバイクを見せてくださるオーナーさん。バイクより先にこの後ろ姿が素敵です。

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1950年代から60年代にかけては、陸王、ポインター、アサヒ、ライラック、唱和、ホスクと、ちょっと思いつくだけでも様々なメーカーがオートバイを生産していました。自転車メーカーのヤマグチも、1953年頃からバイクを生産し始めました。1958年のオートペットシリーズはヒットしたものの、1963年にバイク市場から撤退します。このAC80は最後の頃のモデルと言うことになりますが、クランクケースの「YAMAGUCHI」は誇らしげです。

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乗れば元気なオーナーさん。これからも沢山色々なバイクを見せてくださいね。


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ホンダ ベンリイ CV92改 1963年式 124cc

最近の浅間の名物グループ「天狗モータース」がビンテージモトクロスに出場した時のマシン。なかなか雰囲気出ています。よーく見るとあちこちに工夫の後が見え隠れしています。

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このフェンダーも良い感じ。浅間っぽくて素敵です。

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バイクも走りも元気いっぱいでした。


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ホンダ CB250RS-ZR 1981年式 248cc

デレガンス常連のオーナーさん。今回はグッチ色?のCB250RS-ZRを持ってきてくれました。

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CB250RSといえば、ある年代のライダーなら一度は触れたことのあるバイクでは無いでしょうか?軽くて素直で乗りやすく、それでいてそこそこ速い。良いバイクです。今回も軽快に会場を走ってくれました。

個人的にはオーナーさんとの不思議な出会いが印象的。おかげさまで数十年の時を経て、シールドビームを本来あるべきところに戻すことが出来ました。これで少しは若気の至りが減ったかも知れません。ありがとうございました。
こういう出会いがあるから浅間はやめられませんね。

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最近このマークを見ると、ちょっと寂しい気持になってしまうのは私だけでしょうか?世の中色々ありますが、どうか「熱い心」を失わないで下さいね。


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ホンダ ジャズ 1986年式 49cc

年式は86〜87年頃、ということで正確なところはわからないのですが、いずれにしても今回の正式出場車の中では最も新しいバイクということなります。でも今回のデレガンス人気投票ではベスト3に入りました。これで自走されて来たオーナーさんのお人柄に負うところも大きいのかも知れません。

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これからも美味しいお酒と美味しい食べ物を沢山持ってきてくださいね。よろしくお願いいたします。


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番外編 実はどっちもエストレア!

偶然会場で出会った2台。どちらもメグロのマークをつけていますが、ともにカワサキ エストレアのカスタムです。

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こちらは普通のメグロ風。本物のメグロもお持ちのオーナーさんは、メグロに乗っている時よりも、こちらに乗っている時の方が「メグロですね」と声をかけられると言って笑っておられました。

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対してこちらはレーシーな雰囲気いっぱいのイタリアン。「カワサキ メグロ ディスコボランテ」というところでしょうか。タンクはホンダ。マフラーは、3車種分を切って繋いだものだそうですが、オーナーさんは金属加工のプロ。実に綺麗で違和感のない、おみごとな仕上がりになってます。こういう楽しみ方も良いですよね。

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春のミーティングは、年に一度のクラブの総会。デレガンスはメインの行事ではありません。そのため台数も少なめですが、雨にもかかわらず素敵なバイクを持ってきてくれたオーナーの皆さんどうもありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。


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