おとーさんのバイク日記

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zoom RSS 浅間記念館・年に1度の入替作業

<<   作成日時 : 2008/04/21 11:37   >>

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群馬県長野原町の町営浅間園に、浅間ミーティングクラブと、地元長野原町が協力して1989年5月に開館し、現在も浅間ミーティングクラブが企画・展示を行っている「浅間記念館」というバイクのミュージアムがあります。

毎年4月には、その年の企画にあわた車両の入替をするのですが、今年もそのお手伝いに行ってきました。

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作業は土日の2日間。先ずは展示されている車両を全部外に出す事から始まります。様々なタイプ、年代のバイクが並びます。


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ここには昨年の企画、カウル付きバイクが並びました。展示されているバイク達は、クラブの会員や会員の友人等の皆様が、個人で所有しているもの。

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車両を貸して下さる皆様が、バイクと一緒に到着します。運ばれてきたのは、最初期型のCB750フォア。俗に「砂型」とか「K0」とか言われるモデル。皆さんこんな感じで運んできます。

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すべての作業は、クラブ員のボランティア。
作業中は「CB750の最初期型日本国内ではほとんど販売されてはいないんだよね〜。」とか、「K0って言うけど、Kが付くのはK1からで、K0ってのはないんだよね〜。」などといった楽しいうんちくが飛び交います。

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持ち込まれた車両は建物裏のテラスで、ガソリンを抜いたりバッテリーを外したり。汚れを落とし、展示用に磨きます。車両はCB72の1965年モデル。

ところで72は、今回1961年モデルと、1965年モデルが展示されていますが、両車ではメーターのデザインが違います。
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こちらが1961年モデル。タコメーターが右回り。スピードメーターは左回り。初期型の特徴。
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1965年モデルになると、どっちも右回り。距離計はどっちも縦書き。
この辺りは展示されると見えなくなっちゃう部分ですが、こういうところを見られるのも、お手伝いの楽しみです。

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お預かりのための書類作成が終わると、記録のための写真撮影。ここまでが展示の準備作業です。建物の反対側では、1年間の展示を終えたバイクが、オーナーさんによって引き取られて行きます。車両は72のレーサー。

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準備が終わった車両は掃除が終わった展示台の上に運び上げられます。だいたいこの辺までが、初日の作業。

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搬入作業が一段落すると、フロアの清掃とワックスがけが始まります。


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それと平行して、展示台の上では車両の位置決め作業。テーマにあっていてお客様の導線にあった配置になっているか?見ていただきたい車両ごとの特徴がわかるようになっているか?全体のバランスは?照明の具合は?等々、気を遣う作業です。

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位置が決まると、ワイヤーで固定していきます。火山の近くと言うこともありますが、車両のためにも、お客様のためにも、万一の事故がないように慎重に作業を進めていきます。

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その他の資料や、説明のパネルを配置して作業完了です。あとはお片付け。

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ところで、今年はこんな車両も展示されています。トーハツランペットを改造した、下肢障害者用の車両。群馬県のある村で、障害を持つ職員が業務に使うために作られたものだそうです。

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現在で言えば、電動車椅子や、「シルバーカー」に相当するものと思われますが、1962年という時に、このような車両を作ろうという機運があったこと。それが実現していたことに、感心を通り越して感動してしまいました。

この他にも、楽しい展示が沢山あります。是非立ち寄ってみて下さい。

↓記念館の場所はこちらです。
http://www.asama1975.org/museum/map.html



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