おとーさんのバイク日記

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zoom RSS コンクールデレガンスの参加車たち/64th浅間ミーティング

<<   作成日時 : 2007/10/09 15:59   >>

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と、言うわけで今回もいつも通りに開催されたデレガンスを、私のつたない知識と情報でまとめてみました。もし間違いがありましたらごめんなさい。またご指摘いただければ幸いです。

今回のテーマは「トレール&スクランブラー」

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ロードモデルをベースに、ハンドルを広く高くして、マフラーをアップにし、タンクのグラフィックを変える。物によってはフロントのホイール径を大きくしたり、フレームをいじったり。そうしてできたオフロードモデルを「スクランブラー」なんて呼んでました。

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トライアンフ TR6B(1960)
スクランブラーと呼ばれるバイクの大もと。実に綺麗で快調そうでした。

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ホンダ ドリーム CL72(1964)
スーパースポーツCB72のエンジンを19インチホイールのシングルクレードルフレームに積んだモデル。主に北米向けに生産されました。
ライダーはこのバイクに惚れ込み、これに乗るために免許をとったそうです。

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ホンダ ベンリイ CS92 スポーツ(1959)
スポーツモデルのCB92と、実用車のC92。その間にあるCS92は、ホンダ・スクランブラーのご先祖様?神社仏閣スタイルのわかりやすい例。

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ホンダ ベンリイ SL175(1971)
1970年6月に発売されたモデル。当時のホンダのネーミングでは
CB…スポーツタイプ
CL…スクランブラータイプ
SL…モトスポーツタイプ
といった具合になってました。SLシリーズは、1971年に175がでたことで、90、175、350の3機種になりました。
本当は、90も出展される予定だったそうですが、間に合わなかったとのこと。

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ホンダ ドリーム SL350(1971)
というわけで350です。「バニシング・ポイント」という映画の中に突然でてきます。マフラーが格好良くてあこがれました。

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ホンダ ドリーム SL250S(1971)
250・OHC・短気筒4バルブのRFVCエンジン最初のモデル。このエンジンはこれから色んなバイクに積まれることになります。XL250はもちろん、クラブマンやら何やら。最終的には600ccまでかくだいされます。XR600Rもこのエンジンの発展型。

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ホンダ XR600R(1987)
吉村太一氏が「ファラオラリー」出場した車両。今回の特別展示です。さすがにコンペディションモデルは、後で出てくるRH67もこれも独特の雰囲気を持っていますね。音が聞きたかったな。

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トーハツ ランペット CA1-B(1963)
CA2の方はロードレースやモトクロスでも活躍して有名で、結構残ってますが、CA1は珍しいかも?

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極低速荒れ地走行用の大径リアスプロケットが装備されていますが、交換はリアホイールを外し、大径スプロケットを通常のスプロケットの上にはめ込み直してチェーンのコマを足す。という作業が必要だそうで、ワンタッチというわけにはいかないようです。

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トーハツ アロー LA2-B(1964)
この車体はオーナーのYさんが、ご自身のLA2をスクランブラー風にカスタムしたもの。なかなかに浅間レーサーっぽい雰囲気がでています。

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スズキ AS90(1968)
CCI給油のスポーツモデル。50ccよりも制限速度が高く、値段はどっこい。ということで当時は人気があった90ccクラス。おとーさん世代が乗り始めの頃、中古で探すと必ずあったモデルの1つ。同世代のバイク乗りならきっと一度は乗ったことがあるのでは?

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スズキ RH67(1968)
市販モトクロッサーTM250ベースのレプリカだ、ということでエントリーされたのですが、来たのを見たら、バリバリの本物でした。(驚)ファクトリーレーサーとして国内選手権を走ったうちの1台。見分け方は、下側のエンジンブラケットにあるそうです。

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さすがにコンペディションモデル。始動直後のプリッピングにあわせてスプリングでとめられているチャンバーが前後にふるえます。カストロールRの匂いを振りまいて走ってくれました。今回のグランプリ。

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スズキ ハスラー250-4(1973)
オフ車といえばスズキのハスラー。仮面ライダーにもワイルド7にも登場してました。(笑)今回は、2型、4型、5型の3台が登場。マフラーのデザインだけでなく、それぞれフロントが19in.から21in.へ、点火がCDIへといった進化のエポック的なマシンです。

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5型です。それにしても完成されたデザインだなあ。タンクからリアフェンダーへのラインが素敵。

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カワサキ 90SSS(1969)
ロードモデルの90SSをベースに、ハンドルとマフラーをアップにし、ファイナルを下げたストリートスクランブラー。おとなしめのイメージですが、キットパーツを組み込んだ、MXモデルは15ps.は軽く出ていたそうですよ。

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カワサキ 350TR ビッグホーン(1970)
69年にアメリカで発売され、70年から国内販売されたビッグホーン。カラーリングから今回の出場車は33ps.の初期型、F5と思われます。フロントは、トレールとキャスター・スプリングの強さ・フォークの長さが3段階に変更できるようになっており、当時のカタログを見るとリアサスの5段階調整と合わせて14段階に調整可能。と書いてあるのですが計算が合わない?(笑)カタログは、どう見ても日本人のカウ・ボーイがテンガロンハットでジャンプしているという楽しい物。RT-1等と比べても結構じゃじゃ馬だった記憶があります。リアホイールに見える放射状の線は、オーナーがグランドの砂利を掘らないように気を遣って巻いてきたゴムチューブを止めているショックコードです。

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ヤマハ PW50 (1982)
キッズレース用のファンバイク。ライダーは現役の「レーサー」ですが、お父さんの方が燃えている?(笑)

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それに保安部品を付けてナンバーをとっちまったと言う、いけないバイク。(笑)

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ヤマハ DT125R (1998)
何故か、今回は新しめのモデルばかりが登場するヤマハですが、これで大阪から自走してきた女性ライダーに拍手。

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ヤマハ TT250R レイド(1996)
北海道の王者?スズキのジュベルのライバルだそうですが。普段はBMWに乗っていらっしゃるオーナーの方が、できの良さにビックリしたそうですから、きっと乗りやすいんでしょうね。

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特別出演 ROKON Ranger
160ccのホンダ製汎用エンジンを積んだ2輪駆動バイク。リコイルスターターでかかったエンジンパワーは、後ろにあるミッションケースに送らたあと、後輪へは直接チェーンで送られ、前輪へはタンク下のフレームの中に納めてあるドライブシャフトを通じてヘッドライト下にあるギアケースへ、そこで回転方向を90度変えられて、左側にあるスプロケットから前輪に伝えられます。画像にはギアケースの右側に取り付けられた小径の機械式ブレーキディスクが見えています。クラッチは付いていますが、これは停車中にギアを手動で3段階に切り替えるときに使うだけで、ギアが決まってしまえばトルコン付きなので走行中にクラッチを使うことはありません。ちなみに各ギアの最高速度は1速が16km/h、2速が35km/h、3速でも48km/h。サスは前後ともリジットで、サス・ユニットに見えるのは、シートスプリングです。さらにこの車体にはオプションのアルミホイールが付いていますが実はこれがフロートで、エアクリーナーの付いている右側を上にして車体が水に浮きます。駆動はしないけどバイクにつかっまって河が渡れる。んだそうで・・・。

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おまけ BMW R1150GS (2001)
まあ、こいつもトレール&スクランブラーと言えば言えなくもないので。☆α==(・・#)パーンチ
最近はこんなところに乗り入れてお茶したりしてます。

さて今回も楽して懐かしい、そして珍しいバイクを沢山見せていただきました。こういう楽しい催しが続くのも、仲間達のつながりがあってこそ。これからも楽しいイベントとして続けていきたいものです。


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