おとーさんのバイク日記

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zoom RSS 浅間ミーティングで見かけたバイク達

<<   作成日時 : 2007/05/24 10:54   >>

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浅間ミーティングは古いバイクだけのミーティングではありません。私も含めて現代のモデルで参加する方も沢山います。
とはいえ、ここでなければ見ることができないバイクが来るのも事実。今回のミーティングに参加されたバイクの中から、気になった何台かを独断選考で紹介いたします。
レストアをする会員さん達には、「浅間に間に合うように」というのが大きなキーワードになっているようです。浅間という時間的な目標がないといつまでたっても完成しない。ということですね。(笑)

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ホンダ ドリーム 3E(1953)
初期のホンダドリームシリーズで最もヒットしたモデル。シリンダーやヘッドのデザインは2ストみたいですが、OHV146ccです。タンク、フレームのストレートなデザインが素敵です。

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TRIUMPH TIGER 100 GP replica(1948)
こちらが本物の、と言ったら怒られちゃいますね。
「初代」タイガーです。リアサスが無いように見えますが、ハブの中でシャフトが上下する通称「ハブ・クッション」というシステムを使っています。上のドリームより5年も前のバイクなんですね。

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山口 シンクロペット SP55(1963)
ホンダのカブが大ヒットしたことで、営業的な要請から当時たくさんあった国産モペットはみんなカブみたいなデザインになってしまいました。
それでも中身は各社工夫を凝らしていて、このモデルではステアリングポストの下、ホーンの奥の箱の中に、スロットル、ブレーキ、クラッチのワイアーが集まっていて、メカニカルにクラッチを制御する。という凝ったメカニズムでホンダの自動遠心クラッチに対抗しています。これが「シンクロペット」という名前の由来。

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ポインター エース PT-A(1958)
今は無くなってしまったブランドですが、ビリオンステップのデザインとか、フレームのカバー、ライト廻りなど、細かいところまで気を遣った造り込みが素敵です。2スト250の排気音に違和感を覚えるほど立派。

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メグロ ジュニア S3(1959)
後にカワサキと合併し、ブランド名が消えてしまうメグロですが、エストレアのデザイン等にテイストが引き継がれている。と言ったら皮肉になってしまうでしょうか?

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PAGGIO VESPA GS1(1964)
おなじみベスパの160ccモデルですが、オーナーの息子さんがデザインに惚れて、現車を見ずにネットで落としたそうで、来てみたら中身はボロボロのひどい状態だったとのこと。
オーナーさんは「買うときは、必ず現車を確認しなさい。という教訓です。」と笑っておられましたが。

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アバルト製ベスパ用マフラー
「このベスパの唯一の自慢。」とはオーナーの弁。

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OSCA 仔猿 ×35 Z31A(2006)
CKデザインと言うところが製造し、組み立てキットで販売している3分の1のモンキーです。ウインカーとスピードメーターを付ければ、ちゃんとナンバーも取れます。ホンダとはまったく関係が無い会社なので誤解の無いようにとのこと。エンジンはホンダの小型耕耘機用の35cc。詳しいことを知りたい方は、「仔猿」でネット検索をかけてみてください。
どうやら持ち運ぶための専用キャリーバッグ!もあるらしい。私、こういうの大好きです。

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カワサキ 650W1(1967)
シングルキャブの初期モデルです。単キャブは結果的に同調が完璧にあっているので良い音がします。塗装もメッキのオリジナルのまま、補修していないのがオーナーの自慢。

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ホンダ CB750F-II(1978)
OHC4気筒シリーズの最終モデル。4in to1マフラーや、コンチハン、コムスターホイールなどでアップデートを図ってはいますが、エンジンの古さ、重さは否めませんでした。ある意味レア車。翌年DOHCのCB750Fが発売されます。

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ホンダ CBX(1978)
タイプAです。直列6気筒、DOHC、24バルブ、1047cc、103psのシリーズ最強のユニットを持ち、公称0→400m 11,65秒という文字通り当時の最速モデル。GPレーサーのRC166と同様エンジンを強度メンバーとしたダブルバックボーンフレーム。と、発表当時のインパクトは凄かった。私には、ホンダがホンダらしかった最後のモデルに思えます。

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直列のエンジンでは、普通クランクシャフトの端にジェネレーターがついていますが、CBXの6気筒ではバンク角を稼ぐために、ジェネレーターはクランクケースの上についています。またカムチェーンもクランクの中央に。結果としてエンジンで最も幅が広いのはヘッド部分ということになり、この迫力が生まれます。
整備性はけして良いとはいえません。6個もあるキャブのバランス取りが難しく、薄いとオーバーヒート気味になりますが、きちんとセッティングのでたCBXの高回転域は快感の一言。
あ、私、会場でとち狂ってある方に変なことを口走りましたが、タペットはシムです。m(__)m

なんでCBXを熱く語るかというと、我が家に1本サス、カウル付きのタイプBが1台棲んでいるもんで・・・。ご容赦下さい。

他にも沢山素敵なバイクが来ています。機会があったら是非ミーティングに参加して見て下さい。画像だけでは解らない、匂いや動きを体感してみて下さい。

峠の上の駐車場で、中古の軽自動車に乗った若者が外国製スーパーカーのドライバーに話しかけたとしても、相手は怪訝な顔をするだけ。第一、会話が成立しない。
でも、たとえば古い250ccの国産バイクに乗った若者が、同じ場所で見たこともないバイクに乗ったおっさんに声をかければ、すぐに会話が成立するし、友達にもなれる。
浅間ミーティングクラブはそんなクラブです。

↓クラブのURLはこちら。

http://www.asama1975.org/index.html


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コメント(2件)

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取り上げてくれてありがとう。
会報の記事はこれをコピーしてしまおうかな。
Dr.CHIKYU
2007/05/24 20:32
身内ネタになっちゃいますが、
Dr.CHIKYUさんへ、
この他にも、デレガンス参加車両全部や、フォーラムなど、画像は押さえてありますので、ご依頼があれば会報用の原稿として仕上げても良いですよ。
ただ、ブログは禁複製転載でお願いいたします。念為。
おとーさん
2007/05/24 23:50

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